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About KIKORI

About KIKORI

株式会社KIKORIは、「良質な建築物の供給」「建築物の良質な維持管理」を通じて社会貢献をする。

K I
「気骨」の有る人を育てる。
信念をもち、建築の未来を創造する人を育てます。
KO
「功技」を磨き続ける。
常識にとらわれることなく、建築に関する様々な知識・技術を探求し続けます。
R I
「立志」の気持ちを忘れない。
初心を忘れることなく、未来への展望をもって事業に邁進します。

住まいづくりで⼤切にして欲しいこと

こどもの頃に誰でも⼀度はつみ⽊で家をつくったことがあると思います。「家をつくる」と聞くと、ついつい難しく考えてしまいますが、つみ⽊の家を思い出して、家づくりを楽しんでもらえるようにという願いを込めました。

Mutsumi Kouno

一級建築士・ハウスインスペクター・インテリアコーディネーター

1981年大分県生まれ。
徳島大学工学部建設工学科・東京工科専門学校インテリア科卒業後、設計事務所(東京都渋谷区)および住宅デベロッパー(東京都目黒区)に勤務。集合住宅・戸建住宅の建築設計、ハイグレード住宅の企画設計の経験を積み、2021年ArchitectStudio KIKORI一級建築士事務所を開業。
2023年故郷の大分県にUターン移住をし、株式会社KIKORIを設立。
新築住宅の他、中古住宅の活用を通じて、地元大分県の活性化を目指す。
小学校6年生の頃、家の建て替えを機に、家をつくることに興味をもち、建築士を志す。
趣味はゴルフ・スノーボード・DIY。
座右の銘は「先入観は可能を不可能にする」

Yuki Kouno

インテリアコーディネーター

1985年埼玉県生まれ。
東京工科専門学校インテリア科を卒業後、マンション管理会社(東京都港区)に勤務。
会社員時代に培った知識と経験で、ArchitectStudio KIKORI一級建築士事務所開業当時よりバックオフィスをサポートしている。
趣味はスノーボード・睡眠・旅・登山。
座右の銘は「運も実力のうち」

Message

Message

昨今、インターネットには多くの情報が溢れています。
だからこそ、本当に必要な情報を取捨選択しなければなりません。

家づくりにおいても、同じことが言えるでしょう。

例えば間取りだけみても、〇LDK・寝室〇畳・ランドリールーム・シューズクローク・アウトドアリビングなど様々な選択肢がありますが、すべて揃えれば良い家ができるとは限りません。

大切なのは、家族のライフスタイルや価値観を踏まえて、本当に必要なものを見極めることです。

そこから「自分たちならではの暮らし方」を導き出すことで、「理想の家」「理想の暮らし」が実現できると私たちは考えています。

家づくりで⼤切な
3つのポイント

Point

⽣活をイメージすること

「理想の家」「理想の暮らし」は人それぞれ。
千差万別で、正解はありません。

今まで当たり前に使っていたものも、少し視点を変えてみると、実は不要であったり、使いづらいものだったりすることがあります。
それは、自分たちのライフスタイルと、家の間取りや家具・設備等が合っていなかったからかもしれません。

毎日を快適に過ごすためには、家に暮らし方を合わせるのではなく、暮らし方に家を合わせることが大切です。

まずは、「実際の生活」をしっかりイメージし、自分たちに合った暮らしは何かを考えるところからスタートしましょう。

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Point

「想い」を共有すること

長年連れ添った家族でも、不便に感じるところや、心地よいと感じるところが同じとは限りません。

まずは「家づくり」について、家族でしっかり話し合ってみましょう。
そうすることで、お互いに知らなかった希望や要望が出てくるかもしれません。

例えば、明るい空間にしたいから大きな窓が欲しいと考える人もいれば、プライバシーが気になるので外からの視線があまり入らないようにしたいと考える人もいるでしょう。

このような相反する要望が上がった場合は、どちらかが諦めるのではなく、両方実現する方法を考えることが大切です。

家族の「想い」を共有し、お互いの理解を深めることで、理想の家づくりにグッと近づくことができるでしょう。

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Point

「流⾏り」に惑わされないこと

情報化社会の中で「流行り」に乗る際は注意が必要です。

家づくりに流行りを取り入れることは、一見するとおしゃれで魅力的に感じるかもしれません。
しかし、自分たちのライフスタイルや価値観に合っていないと、後々不便に感じてしまうこともあります。

例えば、近年人気の「リビングイン階段」は、家族が集うリビングの中に階段を設ける間取りであることから、暮らしの中で自然とコミュニケーションが生まれるメリットがあります。
その一方で、空調効率が悪くなったり、ホコリや来客の視線が気になったりすることも。

それらをデメリットと感じる方には、リビングを通らずに上下階へ移動できる「独立階段」のほうが合っていると言えるでしょう。

住まいは、何十年にもわたり生活の拠点となる大切な場所。
家づくりに流行りを取り入れる際には、メリットだけでなくデメリットも考慮し、自分たちの暮らしに本当に必要かどうかを慎重に検討することが大切です。

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社名
株式会社KIKORI
所在地
大分県別府市幸町4-15
設立
2023年8月
資本金
1,000万円
代表
代表取締役 河野睦
役員
取締役 河野優希
事業内容
住宅・共同住宅・店舗・オフィスの新築・増改築の設計および設計監理・コンサルティング、インテリアデザイン
加盟団体
大分県建築士事務所協会
許認可
大分県知事登録 第23W-13868号
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